「ママー大きい抱っこしてーえーん!」時計を見ると朝の5時…はは早すぎる時間💦
ゴン太くん、日曜日の夜から咳が激しく、それに伴って発熱。月・火と高熱が続きました。コロナは陰性。食欲、水分は取れるので様子を見ていました。と、透明な鼻水も出てきました。
と思っていたところ、衝撃の事実が!!!

ゴン太のクラス、先週に3人RSウイルスの子が出て、今週風邪で休む子が続出してまして…昨日は4人しか登園してません。
はい、ゴン太くんも、RSウイルス感染症に決定!!解熱傾向だし、一安心。ここ2日間は解熱剤効かなくて🥲まだ咳、鼻水がひどいから明日もおやすみ。金曜日は行けるかな??
と言うことでRSウイルスの勉強をしましょー!
目次
RSウイルス感染症とは?
- RSウイルス(RSV)は、バラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。
- 小児の風邪の原因として最も多いウイルスであり、生後1年以内に約50%が、生後2年以内に約100%が感染する。
- 年長児以降に感染した場合は、軽い風邪に留まることが多いが、免疫を十分に有していない乳幼児が感染した場合には、下気道に影響が及ぶことが多く、入院が必要になることもあるため注意が必要。
- RSVは乳児の急性細気管炎の主原因であり、しばしば呼気性喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューと言う呼吸音)、呼吸困難、肺炎などをきたすこともある。

症状
4〜6日間の潜伏期間をえて発熱、鼻汁、咳などの症状が出ます。割と潜伏期間長めですね。
このウイルスは型の違いでたくさん種類がいるので、人生で何度も感染します。
予防・治療法
現在、RSVに有効なワクチン、抗ウイルス薬はありません。主な感染経路は、飛沫感染・接触感染なので、手洗いうがい、マスクの着用、アルコール消毒などの標準予防策が大切です。
治療は対症療法になります。咳が出るなら咳止めを、熱が高ければ解熱剤…高熱になることも多いので、熱性痙攣など注意しましょう!
考察
現在、子供達の保育園で大流行…うさこちゃんも咳してたのでもしかしたら感染してたかもですね。
標準予防策が大切なのは、重々承知ですが0〜2歳児はマスク着用も難しい仕方ないですかね🥲
ただただ、ウイルスに勝つことを祈るばかりです…
発熱時のために家に常備しとく物
- 熱冷ましシート
- ジュース
- ゼリージュース
- 解熱剤
- 体温計
- ヨーグルトやプリンなど喉越しのいい食べやすい食べ物
発熱時はカロリー消費が激しいので、食べれる物を食べさせてあげましょう!
私は、とりあえずカロリーと思ってプリンやヨーグルトあげまくってます(笑)
高熱に、咳、透明な鼻水…これはRSウイルス感染症なのでは??