2022年7月17日(日)
朝7時。とってもご機嫌に起きたうさこちゃん。こっちまでニコニコになっちゃう笑顔(o^^o)続いてゴン太君もニコニコで起きました!
なんだかいい1日になる予感!!今日も楽しく遊ぼうね(°▽°)
目次
CHOCO LAKRITS〜世界一まずいチョコ〜
皆さん、このチョコを知っていますか??

「CHOCO LAKRITS」と言います。パパがデンマークのお土産と言うことでもらってきました。何も知らずに、

美味しそうなチョコだ。いただきます!!
ぱく・・・・・・・まずっ!!!!今まで食べた食べ物の中で1、2位を争うほど不味い.°(ಗдಗ。)°.
食べ物を不味いなんて言っちゃダメなの分かってるけど、不味すぎる!!!なんて物をもらってきたんだよー(ToT)

それ、世界一まずいチョコって言われてるんだって!
うむ。納得!!一体、何で作られているのでしょう・・・。
Fazer(ファッツェル)
CHOCO LAKRITSはFazer(ファッツェル)社で作られてる、北欧の代表的はお菓子のようです。
1891年にカール・ファッツェルによって設立された、フィンランドを代表するお菓子メーカー。世界9か国に事業を展開し、約40か国以上に商品を供給しており、地元フィンランドはもちろん世界中の人々に愛されています。2000年には”Scandinavia Cafe of the year”を受賞。「世界をもっとおいしく」するべく、日々挑戦を続けています。
Fazer(ファッツェル)社

リコリス菓子
LAKRITS は英語で言うと、LICORICE。日本語ではリコリスと言います。
リコリスとは、スペインカンゾウの根およびアニスオイルで味付けされたお菓子で、北欧ではリコリス菓子と言って、代表的なお菓子です。
スペインカンゾウは、漢方の一つ、甘草の一種で、ヨーロッパや北欧では、健康に良いハーブとして古くから親しまれていたそうです。
リコリスの特徴は、なんといってもその根の部分にあり、リコリスの根にはグリチルリチンやイソフラボノイドという成分が含まれており、それらは強い抗酸化作用や甘味を含有しています。なんでも、リコリスの根に含まれる糖分は、砂糖の50倍もの甘さなのだとか・・・。
のどにも良いということから、北欧をはじめとするヨーロッパではグミやキャンディーとして古くから親しまれているそうです(°▽°)
そのままではとっても少しクセがあるということで、今日では各メーカーがその風味を和らげるよう、さまざまな味付けをして商品化しているのだそうです。


漢方が入っていたのか・・・どうりで癖のある味だ!!
見た目は、生チョコのようですが・・・。リコリスが真ん中に入っていて、チョコで包んであります。
私はダメでした・・・。なんとも言えない味で金属を食べているかのよう。ちなみにパパとうさこちゃんはし美味しいと食べていました・・・。(びっくり)
感じ方は人それぞれ。
でも、北欧のお土産としても有名で、「一度は食べてみたい!!」と言う人が後をたたないようです。
もし、北欧に行くことがあれが是非一度食べてみてください(*^▽^*)
ママーおはよう。