こんにちは🙆♀️のまりこです😊😊
今日は医薬品のロキソニンと市販薬のロキソニンの違いを勉強しようと思います。
基本市販のロキソニンと医薬品のロキソニンはどちらも「ロキソプロフェン」を60mg含みます。製剤上同じ同じです。
ただ、市販のロキソニンは1日2錠が限度、医薬品のロキソニンは1日3錠が限度となっています。
うっかり併用すると過量摂取になる恐れがあるので注意です!
またロキソニン以外にも市販、医薬品含め鎮痛薬の種類は多数あるので重複してないか必ず確認しましょう。
2022年1月現在、ロキソニンの市販薬には色々種類があります。
市販薬は服用した事がないですが、医薬品との鎮痛効果をぜひ比べてみたいものです。
目次
☆ロキソニンS☆
1番始めにロキソニンの市販薬として発売されたもの。ロキソプロフェン60mgが含まれている。
☆ロキソニンsプラス☆
ロキソプロフェン60mg +酸化マグネシウム33mg(胃保護薬)が配合されており、胃腸障害の副作用軽減効果がある。
☆ロキソニンSクイック☆
ロキソプロフェン60mg +メタケイ酸アルミン酸マグネシウム100mg(胃保護薬)か配合されている。
クイックブレイク®製法を採用し、ロキソニンS内服薬シリーズの中で1番効果発現が早いのが特徴。
また胃腸障害軽減効果もある。
☆ロキソニンSプレミアム☆
ロキソプロフェン60mg +アリルイソプロピルアセチル尿酸60mg(鎮痛薬)+無水カフェイン60mg(鎮痛薬)+メタケイ酸アルミン酸マグネシウム100mg(胃保護薬)を配合している。
鎮痛効果のある成分が3種類配合されており、鎮痛効果は抜群。
☆ロキソプロフェンT液☆
ロキソプロフェン60mgが含まれている、液剤。1回量ごとの飲みきりタイプなので、会議の合間や外出先でもいつでもどこでも服用できるのが特徴。
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