Hi、のまりこです。
本日は昨日に引き続き運動が身体や生活にどのようにプラスになるかをお伝えします(^ ^)
大学の学力が高いランキングといえば、
「世界大学ランキング2020」
です。
この中で、
第一位の英国オックスフォード大学
第四位の米国スタンフォード大学
は、頭が良いことも加え運動能力も優れています。
2016年に行われたリオデジャネイロオリンピックでは、
オックスフォード大学は多数のオリンピアが在籍していた。
また、スタンフォード大学の学生は27個のメダルを獲得しています。
この2つの大学に共通しているのが、
Googleと同じく一流のトレーナーと最先端のフィットネスジムがあるのです。イメージとしては、芝生の上や図書室で本を読んだりパソコンを触っているようなイメージだったので驚きです^^;
文武両道になるということは、スポーツの道が閉ざされてしまったとしても学力を活かして新しい道を選ぶ選択肢が広がるということ。
日本ではスポーツ推薦などで勉強をやってこなかった人も多いと聞きますます。怪我などの不運で道を閉ざされると何をしたら良いか分からなくなる人が多いですね。
ちなみに東京大学は、世界大学ランキングで36位だそうです。日本ではもちろん最高峰の大学ですが、ここからオリンピック選手っていうのはあまり聞いたことないですね。
六大学野球でも東京大学は強いイメージありませんし…
日本ではスポーツに特化している人は
「脳まで筋肉」
みたいな言われ方をすることもしばしば聞きます。
まるで、漫画メジャーの茂野吾郎のように(笑)
最後に、筋肉をよく動かすことで筋肉から分泌される物質が、脳に作用して神経細胞を増加させたり、減少を防ぐ効果を認める研究もあるようです。
つまり、一流のアスリートや一流の大学に通う人でなくても運動することで脳神経細胞が増殖し活性することで仕事の効率が上がったり、記憶が良くなったり、新たなひらめきが出やすくなると考えます。
もちろん脳神経細胞の減少にもつながるということは、認知症予防にもつながると言えます。
梅雨の時期であったりコロナがあったりと運動する機会は少ないように感じますが、無理のない範囲で身体を動かすことでより良い未来が待っていると思いますよ!!
それでは、明日もしっかり身体を動かして良い知日にしましょう!!
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