2022年6月24日(金)
「ママ、おっきしよう。」時刻は5時50分。相変わらずの早起き・・・。もちろんゴン太くん。RSウイルス陽性となり、熱は下がったものの咳がまだまだ酷いので、今日も保育園はお休み。それに伴い私も仕事お休みしました。
結局1週間お休みしたゴン太くん。せっかく濃厚接触者が終わったと思ったら・・・(笑)ほんと何が起こるか分かりませんね。
熱が下がってすっかり元気なゴン太くんに戻って一安心。私も寝不足が続いたので休息日にしたいと思います(°▽°)

目次
献血したことありますか?
先日、学生時代の友達の誕生日でした。その友達、献血が大好きで(笑)ちょっと変わった趣味を持っていました。私も友達に誘われて大学生の頃何回か献血に行きました!
が結果、私は血液とれませんでした。1度も・・・。
どう言うこと?当時は行けば、みんな献血できるものだと思っていたのでびっくりしました。
実は献血って奥が深いのです。
献血できる人の基準
献血は誰もができるわけではありません。献血者の健康を守ってこその献血です。
など、輸血する血液に細菌やウイルスが入っていないよう、献血者が輸血することで害が起きないように徹底しています。

ちなみに私が出来なかった原因は、貧血です!ヘモグロビンの数値が悪く、貧血だったのでとれませんでした・・・。逆にもらった方がいいくらい悪い数値の時もありました(笑)。
輸血の種類
輸血には全血採血と、成分輸血とあります。
それぞれ、性別や体重などてとれる量が違います。

- 全血献血・・・血液中のすべての成分を献血する方法
- 成分献血・・・分献血には血小板成分献血と血漿成分献血があり、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。ですから成分採血は身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血する特長があります。
輸血の行方
献血した血液は、献血会場から各地のブロック血液センターに運搬され、精密な検査や血液成分ごとに分離が行われて血液製剤となり、適切な温度下で保管されます。医療機関からの要請に24時間365日対応できる体制を整えており、患者さんが必要とする時に血液が届けられます。

意外と1番輸血が必要なのは、がん患者さんです。出血する人が多いですね。
献血のメリット
献血にはたくさんメリットがあります(°▽°)
①駅やビルにある献血ルームには、雑誌やお菓子、ジュースなどが置かれており全て無料になっています。くつろげます(笑)
②自己満足度が上がる→「人のために何かをした。」と、ちょっぴり自分がいい事した気分になる。
③献血することで、新しく新鮮な血液が増血される→献血で減った分を補おうと身体が頑張ります。結果、いつも新鮮で新しい血液が身体を流れているます。
④献血Web会員サービス「ラブラッド」がある→ポイント制で貯まると景品がもらえます。また、全国の献血のWeb予約が可能になる、など献血大好きな人にはお得なサービスが多々あります。
献血のデメリット
時間が制限される→成分献血だと40分ほど。前後の検査なども踏まえると2時間くらいはかかると思っていた方が良いです。
考察
改めて調べてみると奥が深い!!お菓子やジュース飲み放題は私が学生時の話なので、コロナの影響で無くなってるところもあるかもしれませんね。
献血が大好きな友達は、もちろん会員で景品もらってました(*^▽^*)
機会があったらまた献血したいと思います♫
参考文献:日本赤十字社 献血サイト
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